HANDMATEは、手芸を教える人と学びたい人が、安心して楽しくものづくりができるコミュニティづくりを目指しています。
本ガイドラインは、HANDMATEに掲載の教室やワークショップ、先生のページを、見る方がより安心でき、かつ安全な出会いを実現するための大切な基準となりますので、講師として登録される方には、講座を登録する前にお読みいただくようお願いいたします。
初めてHANDMATEを訪れる人は、あなたのことを知りません。生徒は数多くの先生の中から、より安心で信頼できる先生の講座を受けたいと思っています。どのような先生が教えてくれるのかは受講者にとってとても重要なポイントです。HANDMATEに掲載する写真や自己紹介文など、わかりやすく丁寧に、あなたのページを見る人の立場に立って先生情報を登録してください。
プロフィール写真
はっきりと講師の顔や人柄がわかるような鮮明な写真、もしくは人柄がわかるようなイラストをアップしましょう。一方、写真の印象と実際の印象が異なるのも受講者にとっては不信感につながりますので、写真の場合はできるだけ1年以内に撮影した比較的新しいものを利用しましょう。
OKの写真
・講師の顔がはっきりとわかる写真、イラスト
NGの写真
・本人でない人物の写真(有名人、モデル、素材画像などの写真)
・風景、ペットのみなど講師本人が写っていない写真
・不鮮明で講師が特定できない写真
・加工アプリを使って編集した写真
HANDMATEで講師として教室を登録するために、SNSページまたはウェブサイトのURL登録を一つ以上が必須となっています。あなたがハンドメイドの講師として活動していることを他のメディアでも確認できるため、生徒は安心してあなたの講座を受講できます。オンラインでの受講申し込みに伴う不安をできる限り解消するためにご協力ください。
講座を受講するか検討する際に多くの人が、講師の自己紹介を確認します。自己紹介をしっかり丁寧に記載することは、予約数にも大きく影響します。あなたという人がどのような人なのかをわかりやすく丁寧に表現し、読み手に「親近感」を与えて、心を掴む自己紹介を考えてみてください。以下は自己紹介に必要な3つの要素です。
1.嘘のない情報を開示する
受講を検討している人は、先生がどのような人であるかを自己紹介から知ることになります。これまでの経歴はどのようなものか?今はどのような活動をしているのか?どのような実績があるのか?スキルの程度は?など、予約以前に知っておきたい情報を余すことなく明記することで、講師としての信頼感や安心感につながります。
2.あなた自身の個性を出す
あなたの性格、趣味、手芸を始めたきっかけ、過去の仕事など、あなたがどのような人物であるかがわかるようなことも書いてみましょう。かしこまらず、受講生にどのように接する先生なのかを表現してみることが生徒の安心につながります。
3.実績のアピール
受賞歴や資格取得歴などがあれば、いつどのような賞・資格を取ったかも、先生としてのあなたを信頼できるポイントとなります。抜きん出た賞や資格でなくても、あなたの強み・経験領域・こだわりを、「これまで10年間靴下を編み続けてきました。作った作品数は500点を超えました」のような具体的な数字やエピソードを交えて書くことで、まだ会ったことのないあなたという人を、具体的に表現することができます。
先生登録方法の詳細については、「先生になる」でご確認ください。
▶︎ 先生になる
HANDMATEは30ジャンル、400件以上の教室が掲載されています。教室の所在地や電話番号、最寄駅など、基本的な情報は正しく記載してください。下記は多くの教室から生徒さんの目に留まるためのヒントです。
教室名はあなたの教室を生徒にわかりやすく伝える必要があります。「Atelier Yarn」、「Yarn Studio」などアルファベット表示のみの教室名の場合、生徒がキーワード検索するときにスペルミスなどで正しく検索できない場合がありますので、「Atelier Yarn(アトリエ ヤーン)」「Atelier Yarn(ヤーンスタジオ)」のように日本語を併記すると、生徒さんに見ていただける確率が上がります。
教室紹介文はあなたの教室をわかりやすく案内するための重要な情報です。あなたの自分の経歴や経験を振り返ってみて、あなたにしかできない「強み」を表現しましょう。特別な資格や経歴がなくても、あなたが教室で生徒に伝えたいこと、生徒と実現してみたいこと、自分自身のアピールポイントは何かを考えると、あなただけの魅力的な教室ができるかもしれません。
HANDMATEでは「タグ」機能を取り入れています。TwitterやFacebookなどのSNSで「#(ハッシュマーク)」を入れたキーワードを見かけたことがあると思いますが、HANDMATEの「タグ」も同じ機能です。
「タグ」にキーワードを入力し、キーワードを「かぎ針編み,棒針編み」のようにカンマで区切ることで投稿がタグ化されます。タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を検索でき、趣味・関心の似た人同士で話題を共有したりすることが可能です。同じような興味関心を持つ人と情報を共有したりしたいという場合はタグで検索したり、タグ付きで投稿することがベストです。ご自身の登録内容をより多くの方に見てもらいたい場合、ぜひ情報に関連したタグを付けてください。
教室のイメージ画像は教室一覧ページではサムネイルとして、教室詳細ページでは一番目立つ場所で表示されるので、できるだけ鮮明で、教室の様子やレッスンの様子がわかるものを掲載しましょう。画像の持つアピールは絶大です。
また、先生以外の人物や生徒が写り込んでいる写真を利用する場合は、事前に本人に承諾を得てから掲載するようお願いします。
OKの画像
・教室の様子がわかる写真
・教室で制作するものがわかる写真
NGの画像
・本人に無断で人物や制作物が写っている画像
・他のウェブサイトや画像検索によりダウンロードした画像
・極端に画質が悪い画像
・著作権・ライセンスに違反する画像
画像は1ファイル最大 5MBです。5MBを超過する画像はアップロードできません。
教室登録方法の詳細については、「教室登録の流れ」でご確認ください。
▶︎ 教室登録の流れ
レッスン内容について
受講料や開講日時、体験レッスンの有無、対面/オンラインレッスンなどのレッスン形式など、レッスンの基本的な情報は正しく記載してください。下記は多くのレッスンから生徒さんの目に留まるためのヒントです。
レッスン名は、生徒がその講座を受講して得られるスキルや成果物が分かることが予約につながるポイントです。生徒があなたの講座を魅力的に感じ、予約したいと思うようなタイトルにすることが大切です。
ただし、下記のようなレッスン名は避けてください。
・★☆♪♫♡☀︎などの記号を過度に使用している
表示スペースに限りがあるので、レッスンに無関係の文字を入れると見辛くなります。
・ わざとレッスンと関係ないキーワードを入れている
レッスンに無関係のキーワードは見る側に不信感を植え付けてしまいます。
・「HANDMATE公式講座」と誤認されるような表現を入れている
虚偽の内容を表示することも見る側に不信感を植え付けてしまいます。
・「No1」「業界初」など根拠が不明確なワードを入れている(入れる場合は必ず出典元を記載してください)
レッスン内容は、具体的に受講生がレッスンで学べる内容を記載してください。
講座の詳細な内容、先生がどのようなことを教えたいか、講座の主なターゲット(どのような人向けの講座か)などを記載します。
コメントは、生徒に知らせておきたい内容を記載します。当日の持ち物、材料・教材の販売、道具の貸し出しなど、内容は自由です。
レッスンのイメージ画像は教室詳細ページ内のレッスン情報部分で表示されます。教室メイン写真とは別の、できるだけ鮮明で、レッスンの様子がわかるものを掲載しましょう。画像の持つアピールは絶大です。また、先生以外の人物や生徒が写り込んでいる写真を利用する場合は、事前に本人に承諾を得てから掲載するようお願いします。
OKの画像
・レッスンの様子がわかる写真
・レッスンで制作するものがわかる写真
NGの画像
・本人に無断で人物や制作物が写っている画像
・他のウェブサイトや画像検索によりダウンロードした画像
・極端に画質が悪い画像
・著作権・ライセンスに違反する画像
画像は1ファイル最大 5MBです。5MBを超過する画像はアップロードできません。
ワークショップは、参加者が主体性をもって参加するものづくりの機会です。ワークショップの魅力は、ただ知識を得るだけではなく、参加者同士の意見に耳を傾けることで、幅広い層の考えに触れられる点にあります。ワークショップを開催するにあたって、テーマとゴールを明確にし、なぜワークショップを開催するのか、開催後にどのような活動につなげたいのか。ワークショップのテーマとゴールを考えましょう。
HANDMATEに登録のワークショップはオンライン予約が可能です。ボタンひとつでワークショップ予約受付ができるので、ぜひご利用ください。
ワークショップ名は、そのワークショップでは「何を作るのか」を明確にすることが予約につながるポイントです。生徒があなたのワークショップに魅力的に感じ、ぜひ参加してみたい!と思うようなタイトルにすることが大切です。
ワークショップ紹介文は、具体的にワークショップ参加者が学べる内容を記載してください。
ワークショップの詳細な内容、ワークショップでは何を作るのか、ワークショップの主なターゲット(どのような人向けの講座か)などを記載します。
HANDMATEでは「タグ」機能を取り入れています。TwitterやFacebookなどのSNSで「#(ハッシュマーク)」を入れたキーワードを見かけたことがあると思いますが、HANDMATEの「タグ」も同じ機能です。
HANDMATEの「タグ」にキーワードを入力し、キーワードを「かぎ針編み,棒針編み」のようにカンマで区切ることで投稿がタグ化されます。タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を検索でき、趣味・関心の似た人同士で話題を共有したりすることが可能です。同じような興味関心を持つ人と情報を共有したりしたいという場合はタグで検索したり、タグ付きで投稿することがベストです。ご自身の登録内容をより多くの方に見てもらいたい場合、ぜひ情報に関連したタグを付けてください。
ワークショップのイメージ画像はワークショップ一覧ページではサムネイルとして、ワークショップ詳細ページでは一番目立つ場所で表示されるので、できるだけ鮮明で、ワークショップの様子やワークショップで作る作品がわかるものを掲載しましょう。画像の持つアピールは絶大です。
また、先生以外の人物や生徒が写り込んでいる写真を利用する場合は、事前に本人に承諾を得てから掲載するようお願いします。
OKの画像
・教室やワークショップの様子がわかる写真
・ワークショップで制作するものがわかる写真
NGの画像
・本人に無断で人物や制作物が写っている画像
・他のウェブサイトや画像検索によりダウンロードした画像
・極端に画質が悪い画像
・著作権・ライセンスに違反する画像
画像は1ファイル最大 5MBです。5MBを超過する画像はアップロードできません。
ワークショップ登録方法の詳細については、「ワークショップを登録する」でご確認ください。
▶︎ ワークショップを登録する
詳細情報
「必要な持ち物」、「その他特記事項」、「予約の受付とキャンセルについて」、「支払い方法」の4つの項目はワークショップの基本情報となります。必要に応じて内容を記載してください。特に、「予約の受付とキャンセルについて」と「支払い方法」は大事な内容なので、詳しく記載してください。